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ふるさと納税で選べる全国のブランド和牛を食べ比べ!【東日本編】/美味しい食べ方も厳選してご紹介

グルメ

家族の特別な日くらい、いつものスーパーの牛肉ではなくて、たまには美味しいブランドの牛肉を食べてみたいと思う時ありませんか?

脂の乗りきった霜降りの焼き肉はとっても柔らかくてジューシー。
ブランド和牛はジュージュー焼いていると、ニオイや音まで違います!?

 

でも、ブランド和牛は美味しいけど高いから手が出ない、そもそも近所で売ってないし。

といったお悩みにおすすめなのがコレ。ふるさと納税の返礼品です。

 

ふるさと納税は2000円の自己負担だけで、所得税や住民税がそのまま減額される制度。

使わない手はないですよね!  (寄付の限度額はネットで検索すればすぐ調べられます)

 

今ふるさと納税では全国さまざまな自治体がブランド和牛を扱っていて、寄付がしやすい状態でもあります。

  • いろいろな地方のブランド牛を食べてみたいけど、どんな銘柄があるのかわからない
  • 各地のブランド牛の味わいが知りたい
  • どこの自治体へ寄付すれば良いのかわからない

という方のために、お得なふるさと納税の返礼品を中心に、全国の有名なブランド和牛がお取り寄せできる寄付先をご紹介します。

また、全国のブランド和牛の味覚や美味しい食べ方もご紹介しますので、全国の逸品をぜひ順に食べ比べてみてください!

(ふるさと納税返礼品は楽天市場Yahooで、ギフトはAmazonが選びやすいです)

ふるさと納税サイトから選ぶなら

 

北は北海道から南の沖縄まで、全国27種類の和牛を選りすぐってご紹介します。

ちょっと多いので、【東日本編】【西日本編】に分けてご紹介しますね。

 

ふるさと納税で選べる全国のブランド和牛を食べ比べ!【西日本編】はこちら↓

 

【北海道】びらとり和牛(びらとりわぎゅう)

びらとり和牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

びらとり和牛は、北海道の平取町で生産される高品質な和牛です。凍てつく冬の寒さを乗り越える事によって肉の旨味が凝縮され、味の濃い牛肉になっているのが特徴です。

びらとり和牛の味わい

びらとり和牛は脂肪がきめ細かく豊かな風味があり、肉質が非常に柔らかいので、焼いた際に口の中でとろけるような食感が楽しめます。

また、適度な霜降りが肉全体に広がり、脂身と赤身のバランスが良く、和牛の特徴である「旨味」と「甘み」が存分に楽しめます。

○びらとり和牛のおススメの食べ方

高級レストランやステーキハウスでも使用されることが多いびらとり和牛ですが、その豊かな風味と柔らかな食感の和牛を100%使用した、贅沢なハンバーグです。ぜひ味わってみてください。

 

牛肉の格付け(歩留まり等級と肉質等級)とは
(社)日本食肉格付協会によって定められた厳格な基準に基づいた品質のランク付けのこと。
歩留まり等級 (1頭から取れる食肉の量) : A B C の3段階
肉質等級 (霜降りの度合いや肉の色・きめ等、良質の基準) : 5 4 3 2 1 の5段階
格付けの等級が高いほど美味しい牛肉と言うことができ、A5 が最高ランク。
格付けランクが高いものが多いですが、歩留まり等級は消費者にはあまり関係がないので、美味しさや食感は肉質等級を参考にすると良いです。

【北海道】白老牛(しらおいぎゅう)

白老牛の特徴 (格付けランク : A-3/B-3~)

北海道の豊かな自然環境で育まれた黒毛和牛で、霜降りの美しさと肉質の良さが特徴です。日本国内でも希少で高品質な和牛として評価され、高級和牛として市場での人気も高いです。

「北海道洞爺湖サミット」では、日米首脳晩餐会、総理大臣夫人主催昼食会に使用され、世界のVIPからも絶賛されました。

白老牛の味わい

白老牛の肉質は、きめ細やかな霜降り、柔らかさ、赤身と脂肪のバランス、そして豊かな香りと旨味です。

脂肪が白く融点が低いため、口の中でとろけるような食感で、上質な脂肪の甘みと肉の柔らかさが絶妙で、一度食べると忘れられない美味しさです。

○白老牛のおススメの食べ方

白老牛の霜降りと柔らかさをダイレクトに味わえるのがステーキですね。
深いコクとまろやなかな味わいは絶品ですので、是非白老牛をご賞味ください。

【岩手県】前沢牛(まえざわぎゅう)

前沢牛の特徴 (格付けランク : A-4/B-4~A-5/B-5)

肉の芸術品にも例えられる極上の肉質は、前沢産の良質な稲わらを飼料として与え、ストレスをかけない環境づくりや1頭1頭愛情豊かに飼育することによって、上質できめ細やかな霜降りと肉質となっています。

前沢牛の味わい

肉質は柔らかくほんのり甘みがあり、食べたときに肉が溶けるようにやわらかく感じます

霜降りの脂にはしつこさがなく、牛刺しで頂くと脂肪はバターのように舌の上でとろけます。

○前沢牛のおススメの食べ方

お取り寄せで前沢牛の美味しい霜降りを堪能するなら、すき焼きかしゃぶしゃぶがベストチョイスです。

現地で頂けるのであれば、前沢牛のにぎりや冷しゃぶがなんといっても絶品!
これはぜひ現地で味わってみてください。

【宮城県】仙台牛(せんだいぎゅう)

仙台牛の特徴 (格付けランク : A-5/B-5のみ)

仙台牛は肉質等級が「A-5/B-5」ランクのみ認められるという、全国で唯一の超高級ブランド牛です。

全国有数の米どころ宮城で、その清らかな水とササニシキやひとめぼれの稲わらを贅沢に食べて育てられていて、その豊かな自然の恵みが安定した美味しさとなっています。

仙台牛の味わい

仙台牛の食味は、口当たりが良くやわらかで、まろやかな風味と豊かな肉汁が特徴です。

脂肪と赤身の絶妙なバランスから生まれるその上質な食味と、サシが細かく入った仙台牛の、口に入れた瞬間にとろけるような食感が楽しめます。

○仙台牛のおススメの食べ方

シンプルに塩とコショウで味付けしたステーキが、仙台牛の肉質を最大限に美味しく引き出します。ミディアムレアに焼くのがおススメ、柔らかさと脂の甘さをご堪能あれ。

仙台と言えば牛タンも

仙台と言えば牛タンも有名ですね。厚切りで食べ応えがあり、それでいてとても柔らかく、さくさくの食感です。

200gくらいで小分けされているものが、一番食べ応えと保存のバランスが良くておススメです。

【山形県】米沢牛(よねざわぎゅう) ※三大和牛

米沢牛の特徴 (格付けランク : A-3~A-5)

山形県産の牛肉には、「山形牛」「米沢牛」という二つのブランドが存在しますが、米沢牛は基準が厳しく山形県の置賜地方で飼育された未経産の雌牛のみに限定されます。

自然豊かな山形県米沢市周辺の清らかな水と豊富な牧草の中で育てられ、格付けランクは実質A-4~A-5が多くなっています。

米沢牛の味わい

米沢牛は、そのきめ細かい霜降りと豊かな風味、柔らかな食感が特徴です。米沢地方の厳しい自然環境と長期肥育によって、米沢牛は他の和牛とは一線を画す特別な風味と食感です。

特別な料理や記念日に選ばれることも多く、日本三大和牛に数えられることもあるほど、その肉質は折り紙付きですね。

○米沢牛のおススメの食べ方

こちらのお肉はすき焼き用にやや薄めにカットされています。800gとたっぷりの量なので、半分すき焼きとして、残りはしゃぶしゃぶでいただくのもいいですね。きめ細かく柔らかい霜降りがとても美味しそうです。

【山形県】山形牛(やまがたぎゅう)

山形牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

深い味わいとまろやかな脂質が魅力の山形牛は、四季がはっきりしており、夏の暑さと冬の厳寒、昼夜の寒暖の差が大きいといった、山形県の自然やその風土の中で丹精込めて肥育された黒毛和種です。
「米沢牛」も「山形牛」の一部になります。

山形牛の味わい

肉のキメが細かく、食味が美味しい牛肉といわれ、その美味しさの秘密は赤身に入る美しいサシにあります。

○山形牛のおススメの食べ方

ステーキに使われるほどのもも肉から、きめ細かい霜降りの切り落としです。米沢牛と同じくすき焼きかしゃぶしゃぶでいただくにはちょうど良い量になっています。ぜひ食べ比べてみてください。

【福島県】福島牛(ふくしまぎゅう)

福島牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

福島牛は福島県内で飼育・生産された黒毛和牛です。色鮮やかで良質の霜降りを持ち、風味豊かでまろやかな味わいが特徴の牛肉です。
盆地が多い福島県は夏冬の寒暖差が大きいため、牛の飼料となる農作物が美味しく、山脈からの伏流水も豊富です。ゆったりした環境で育った牛は、肉の旨みを凝縮させ、細かく入ったサシとのバランスが絶妙で上質な肉質となります。

福島牛の味わい

福島牛は、口溶け滑らかで爽やかな脂の味わいが特徴です。どの部位も、お年寄りからお子様まで美味しく食べられます。ステーキなら柔らかな肉質や脂の旨味をダイレクトに味わえます。

○福島牛のおススメの食べ方

細かい霜降りの入った特上バラの焼き肉はいかがでしょう。50年以上続く老舗のお肉屋さんが厳選した逸品なので、お肉の美味しさがストレートに味わえますよ。

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【茨城県】常陸牛(ひたちぎゅう)

常陸牛の特徴 (格付けランク : A-4/B-4~A-5/B-5)

作物が良く育つ温暖な気候で豊かな穀倉地帯として知られる茨城県。大麦、小麦、とうもろこし、大豆などのミネラルが豊富な飼料や良質な乾牧草と稲ワラを充分与えて飼育します。

この環境が、健康でしっかりした骨格を持った牛となり、見た目にも美しくおいしい「霜降り肉」を育てます。

常陸牛の味わい

穀物の豊富な茨城県は、美味しい和牛を育てるための飼料が豊富に揃っています。

加えて、日々の健康管理やストレスのない環境で育てられた和牛は、うま味を増し、口当たりの良い霜降りとなります。

○常陸牛のおススメの食べ方

こちらは650gが2パックに小分けされています。

切り落としなので、肉じゃがやシチュー、カレーに良し、焼き肉でそのまま食べても良しで、何にでも合いそうですね。

【栃木県】紅の牛(くれないのうし) ※ふるさと納税の扱い無し

紅の牛は、栃木県で育つ褐毛和種(あかげわしゅ)のブランド和牛です。

体格が大きく茶色の毛の色が特徴ですが、流通はわずか1%未満と、とても希少な牛のため、ふるさと納税はもちろん通販での取り扱いはありませんでした。

褐毛和種はうま味や甘みを感じるアミノ酸の量が多く、熟成させることで更に増加するそうです。

国内での褐毛和種の飼育は数少ないですが、熊本県が全体の70%を占めており、ふるさと納税の取り扱いもあるそうなので、【西日本編】の記事で詳しく紹介します。

【群馬県】上州和牛(じょうしゅうわぎゅう)

上州和牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

あまり知られていませんが、群馬県は利根川水系の豊富な水資源と上毛三山に囲まれた自然環境が畜産に適していて、古くから風味豊かで高い品質が評価されていました。

厳選された飼料とストレスを減らすための快適な飼育環境が整っていて、牛にストレスを与えないように飼育されることで、肉質が柔らかくジューシーで適度な霜降りが特徴です。

上州和牛の味わい

自然の中で放牧されて育つため、身が引き締まった赤身はさっぱりした味が特徴。赤身のまわりにある脂肪もほど良く、しっかりした旨みが味わえると人気です。数あるブランド牛の中でも、上州牛は「たくさん食べても飽きない」と評判になっています。

○上州和牛のおススメの食べ方


こちらは上州牛をふんだんに使い、旨味とコクがぎっしり詰まった荒挽き仕上げのハンバーグです。

大きめ(200g)サイズにぴったりのデミグラスソース仕立てで、「他の自治体のハンバーグをいろいろ食べた中で、トップクラスです」といった評価も高く、リピートされる方も多いです。

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【新潟県】村上牛(むらかみぎゅう)

村上牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

村上牛は日本有数の米どころである新潟県産コシヒカリの稲わらや干し草などの良質な飼料を与えられ、山や川、海といった風光明媚で自然豊かな環境で育てられています。

格付け等級「A-3/B-3」以上のにいがた和牛の中から、「A-4/B-4」以上のものが村上牛となります。

村上牛の味わい

村上牛はサシ(霜降り)が多く、甘みのある、とろけるような味わいが特徴です。

村上牛の脂肪は甘みが強いとされ、口の中で溶け出す際に牛肉特有の甘くて芳醇な味わいを楽しむことができます。それでいてしつこさや重さがなく、軽やかで繊細な風味となっています。

○村上牛のおススメの食べ方

こちらはA4とA5ランクの最高級の村上牛を薄くスライスしてあります。しゃぶしゃぶ用に向いている部位を使用していて、肉質は柔らかくさっぱりとしています。

400gパックの食べきりサイズとなっていますので、ぜひご賞味してみてください。

【石川県】能登牛(のとぎゅう)

能登牛の特徴 (格付けランク : A-3/B-3~)

能登牛は、石川の美しい自然と潮風が吹く素朴な風土で丹誠込めて育てられていて、きめ細やかな肉質と上質な脂によるトロけるような食感が特徴です

牛肉のやわらかさや香りは、脂肪の中に含まれる「オレイン酸」の含有率が高いほど、とろけるような食感が味わえるとされていますが、能登牛は和牛のオリンピックとも呼ばれる「第9回全国和牛能力共進会」で、「特別賞」を受賞しました。

このオレイン酸の含有率が最も多く、脂肪の質に優れているためです。

能登牛の味わい

購入者の中には「塩で食べたい」「何もつけなくても旨い」という声があるほど、口の中でとろける甘い霜降り肉は女性のお客様や年配のお客様にも好評です。

○能登牛のおススメの食べ方

しゃぶしゃぶやすき焼き、牛丼、カレー、炒め物など何にでも合わせられる切り落としです。

たっぷり800gをご堪能ください。

令和6年能登半島地震や9月の豪雨など、立て続けに災害に見舞われている能登半島。
本当に大変な思いをされて心労絶えない皆様に、少しでも援助となるよう、ふるさと納税(寄付)で応援して頂ければ幸いです。

【長野県】リンゴ和牛信州牛(しんしゅうぎゅう)

信州牛の特徴 (格付けランク : A-4~A-5)

「りんごで育った信州牛」。その名の通りりんごジュースを絞ったあとに出る滓(かす)や、味噌や醤油づくりの過程で出る大豆の煮汁など、長野県ならではの食品の副産物で飼育されています。

ほかにも「信州アルプス牛」や「阿智黒毛和牛」「信州峯村牛」、そのほかにも地域や生産者のこだわりにより、まだまだ多くのブランドがあります。

信州牛の味わい

りんごを飼料として摂取しているため、お肉にりんごの甘味と風味が広がります

肉に含まれている旨味などがそこなわれにくい性質を持っていることから、どなたにもおいしく召し上がっていただけます。こまやかな霜降りは、肉質に優れたまろやかな牛肉です。

○信州牛のおススメの食べ方

お肉を低温(70~80℃くらい)のお湯で長めに火を通し、冷水で冷やした後葉物野菜などを巻いていただくのがおススメです!

お好みで大根おろしやポン酢を付けると美味しくいただけますよ。

【岐阜県】飛騨牛(ひだぎゅう)

飛騨牛の特徴 (格付けランク : A-3/B-3~)

飛騨牛は、きめ細やかでやわらかく、網目のような霜降りと豊潤な味わいが特徴です。
主に岐阜県の飛騨地方(高山市、飛騨市、下呂市の大部分と大野郡白川村)で飼育される黒毛和種で、広大な自然や澄んだ空気といった恵まれた自然環境で育ちます。

そのため、最高等級である5等級の発生率が全国平均をはるかに上回るほど肉質等級が高く、臭みがほとんどない豊潤な香りがあります。

飛騨牛の味わい

筋肉の繊維が細かくサシが程よく入っているため、口の中に入れると、とろけるような柔らかい食感に驚かされます。
後味がさっぱりして脂っぽさがなく、うま味や甘みを味わうことができます。

○飛騨牛のおススメの食べ方

飛騨牛の霜降りと柔らかくおいしいお肉が6種類も入った、贅沢なセットです。

飛騨牛の魅力は焼き肉がおススメ。丸ごと味わってみてください!

まとめ

【東日本編】だけでも、どれを見ても丁寧に育てられた黒毛和牛は、美味しそうな牛肉がたっくさんありますね。

その土地ごとの環境や飼料の違いで味わいも変わります。

お得なふるさと納税の制度を利用して、それぞれ全国の土地の風味を、ぜひ順に味わってみてください!

次の記事では ふるさと納税で選べる全国のブランド和牛を食べ比べ!【西日本編】をご紹介します。

 

ふるさと納税で選べる全国のブランド和牛を食べ比べ!【西日本編】はこちら↓

 

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